よくあるご質問

よくあるご質問2023-12-28T02:41:08+09:00

予約に関するよくあるご質問

どのように予約をとったら良いですか?2020-12-03T16:21:46+09:00

ご予約は、お電話(097-529-5777)にてお願いいたします。ご予約なしに来院されても受診できます。

初めて受診するときはどうしたら良いですか?2020-12-03T16:22:41+09:00

可能であれば、受診前にお電話(097-529-5777)にて来院することをご連絡していただけると幸いです。

予約の変更・キャンセルはどのようにしたら良いですか?2020-12-03T16:23:11+09:00

お電話(097-529-5777)にてお願いいたします。

初診で予約することはできますか?2020-12-03T16:23:37+09:00

可能です。お電話(097-529-5777)でご予約ください。

一般内科の受診で予約することはできますか?2020-12-03T16:23:56+09:00

可能です。待ち時間はその時の状況によりますので予めご了承ください。

アクセス・支払いのよくあるご質問

駐車場はありますか?2020-12-03T16:30:22+09:00

アクロスプラザ大分駅南の駐車場をご利用ください。滞在時間に応じて駐車無料券を発行いたします。

駅からどのくらいかかりますか?2020-12-03T16:30:47+09:00

大分駅の南口から徒歩で1〜2分程度です。

タクシーは呼べますか?2020-12-03T16:42:42+09:00

呼べます。受付にお申し出ください。

車椅子でいけますか?2020-12-03T16:31:11+09:00

建物にはエレベーターがあり、院内はバリアフリーですので、支障ありません。

支払いにクレジットカードは使えますか?2020-12-03T16:42:58+09:00

可能です。VISA、マスター、JCB,アメリカンエキスプレス、ダイナース、Discover、UnionPay がご利用いただけます。

受診に関するよくあるご質問

保険証を忘れてしまいましたが受診はできますか?2020-12-03T16:25:10+09:00

可能です。受付にお申し出ください。

診察券をなくして(忘れて)しまいましたが受診はできますか?2020-12-03T16:25:44+09:00

可能です。受付にお申し出ください。

予約時間に遅れてしまった場合はどうなりますか?2020-12-03T16:26:01+09:00

ご予約時間に遅れても受診可能です。通常より待ち時間が長くなるかもしれませんので、予めご了承ください。

子供も受診できますか?2020-12-03T16:26:15+09:00

中学生以上は診察していますが、それ以下のお子様の場合は、受診前にお電話で相談いただけると幸いです。

軽い風邪ですが土日に受診することは可能ですか?2020-12-03T16:26:34+09:00

可能です。一般内科も土日に診療しています。

インフルエンザ等、ワクチン接種だけを受けることはできますか?2020-12-03T16:28:38+09:00

可能です。ワクチンを予約しますので事前に電話でご連絡ください。

セカンドオピニオンを受けることはできますか?2020-12-03T16:28:50+09:00

可能です。お申し出ください。

診察の待ち時間に病院外へ出ることは可能ですか?2020-12-03T16:33:08+09:00

可能です。受付にお申し出ください。

診察(カウンセリング)の際にプライバシーは確保されますか?2020-12-03T16:33:32+09:00

確保されます。ご安心ください。

検査や処置の際にプライバシーは確保されますか?2020-12-03T16:34:03+09:00

確保されます。ご安心ください。

痛みを伴う検査はありますか?2020-12-03T16:34:14+09:00

大多数の検査は痛みはありません。検査の中には結果として痛みを伴うものもありますが、可能な限り痛みを減らすよう検査に努めていきますので、随時ご相談ください。

潰瘍性大腸炎のよくあるご質問

潰瘍性大腸炎とはどんな病気ですか?2020-12-03T13:35:30+09:00

大腸の粘膜で炎症・潰瘍が起こる病気で、国の指定難病となっています。
はっきりとした原因はわかっていませんが、適切な治療を受けて症状がコントロールできれば、健康な方とほとんど変わらない生活を送ることが可能です。

潰瘍性大腸炎ではどんな症状が起こりますか?2020-12-03T13:36:14+09:00

主な症状は腹痛、血便・下血、下痢などで、ほかに発熱、倦怠感、体重減少、貧血などが起こることがあります。

潰瘍性大腸炎の発症年齢は?2020-12-03T13:37:00+09:00

10~30代など、若い世代に多い病気とされています。
ただし、近年では小児や50歳以上の方にみられるケースもあります

潰瘍性大腸炎が遺伝することはありますか?2020-12-03T13:38:25+09:00

絶対にないとは言えませんが、遺伝の可能性は極めて低いですので、過度にご心配いただく必要はないと言えます。

症状が安定しているのですが、いつまで治療は必要ですか?2020-12-03T13:39:16+09:00

患者様の中には、長年、寛解期(症状が治まっている時期)にあってもある時再燃して活動期(症状が強く現れる時期)に入る方もおられます。
症状が安定していても“いつまで治療が必要”という目安がないのが現状ですので、自己判断で服薬を中止したりせず、必ず主治医にご相談ください。

クローン病のよくあるご質問

潰瘍性大腸炎との違いは?2020-12-03T14:45:47+09:00

潰瘍性大腸炎が主に大腸で起こるのに対して、クローン病では、口、食道、胃、十二指腸、小腸、肛門までの消化管全体に潰瘍の発症がみられるのが一番の違いです。
特に小腸に病変が多いのが特徴です(患者様全体の70%~80%に小腸に潰瘍を認めます)
また共通している症状も多いのですが、「潰瘍性大腸炎と比べると血便・下血が少ない」「肛門のトラブルが多い」などの特徴もあります。

クローン病はどうやって検査しますか?2020-12-03T14:46:36+09:00

採血検査や便検査などの基本的な検査に加えて、内視鏡検査(胃カメラ 大腸カメラ 小腸カプセル内視鏡)などの画像検査を組み合わせて総合的に病気の状態を確認します。
特に炎症の状態・程度を確認するうえで、内視鏡検査は重要な検査となります。

クローン病は完治できるのでしょうか?2020-12-03T14:48:20+09:00

治療により、長期にわたって良好な状態を保たれている方も大勢いらっしゃいますが、はっきりとした原因がわからず、根治のための治療方法(一度施行すれば以後は施行しなくてもよいような治療:例えば癌に対する手術)が確立されていない以上、完治ではなく寛解(調子が良い状態)を目指した治療を行うことになります。
そのため治療は長期に継続して行う必要があります。しかし医学は日進月歩なので今寛解を維持していけば将来根治治療ができた時により効果が期待できると思われます。

手術を受ければクローン病は治りますか?2020-12-03T14:49:05+09:00

内科的な治療だけでは十分な効果が得られない場合や、重大な合併症(狭窄、膿瘍、瘻孔など)が起こっている場合などに手術(外科的治療)が適応となります。
術後に一時的に症状は改善しますが、手術を行ってもクローン病を根治させることはできず、手術を受けられた後も再発・再燃して、さらに再手術が必要になる時もあります。そのため術後の再発をチェックするための検査と術後の治療が再手術を防ぐためにとても大切です。

食事内容に注意する必要はありますか?2020-12-03T14:47:36+09:00

大変残念な事実ですがクローン病は食事が腸の炎症を起こし病状を悪化させます。そのため2002年より以前の治療は入院させて食事をさせず点滴で長期間加療していました。一般的にはタンパク質が炎症を起こしやすく 脂質が下痢をおこしやすいので それらは少なめにして炭水化物を多めにするとよいでしょう。また腸に狭窄ができている患者様は水に不溶性の食物繊維を取りすぎると腸閉塞をおこすことがあるので、摂取しすぎには注意してください。
その点エレンタールは脂質 食物繊維を含まず タンパク質はアミノ酸まで分解されているのでクローン病の患者様にとっては理想の食物です(ドリンクです)。ですのでクローン病の患者さんはできれば1日1本でもよいので服用したほうがよいでしょう。但し人によっては味が合わないので長期に継続して飲めことができる患者さんが少ないのが問題点です。クローン病の場合、特定の食事によって症状の悪化を招く恐れがありますので、普段から食事内容にご注意いただくことが必要です。

治験のよくあるご質問

治験を受けている間、子作りはできますか?2020-12-03T14:54:23+09:00

治験で使用するお薬は新しいものなので、赤ちゃんにどのような影響が出るかわかっていない部分がありますので、基本的に男性・女性とも避妊していただくことになります。

副作用は心配ありませんか?2020-12-03T14:55:06+09:00

当クリニックは主に行っている治験は、主に第Ⅰ相試験・第Ⅱ相試験で安全性が確認されたお薬や海外では承認されているものの日本では使用できないお薬などです。そのため、副作用はある程度予測できるものとなっていますが、治験は患者様の安全保護と人権確保のため、GCP(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)という法令に基づき十分に注意を払って実施されます。また、副作用で健康を害することが生じた場合は、ただちに適切な処置が行えるような体制を整えています。体調等で不安を感じた場合や不安になる点がございましたら,どんな小さなことでもご相談ください。

治験で使用するお薬には「偽薬(プラセボ)が混ざっている」と聞いたのですが…2020-12-03T14:55:49+09:00

治験によっても異なりますが、プラセボを使用せず既に市販されている薬と治験薬(新しいお薬の候補)を比較する治験もあります。
プラセボを使用する治験においては、通常、ご協力いただく方を2つのグループに分けます。1つは治験薬(新しいお薬の候補)を使用するグループ、もう1つは偽薬(プラセボ)を使用するグループです。
こうしてグループ分けするのは、「病は気から」という言葉があるように、「効果がある」と思って飲むとプラセボでも数%の確率で効果が現れる場合があるからです。
こうした自然経過による症状の改善と、実際にお薬を使った時の効果を比較して、「お薬を使った場合の方が治るパーセンテージは高い」ということを統計学的に証明するために治験薬とプラセボの2種類を使用します。

なお、どの方に治験薬・プラセボが渡されているのかは、ご本人だけでなくクリニック側もわかりません。
それはお薬を評価する側(クリニック側)にバイアスがかからないようにするためです。これをダブルブラインド(二重盲検)と言います。プラセボにあたった場合でも来院時に詳細な検査、診察を行い、悪化が見られた場合には迅速に対応しますのでご安心下さい。

偽薬(プラセボ)にあたる割合はどの程度ですか?2020-12-03T16:16:18+09:00

全ての治験において偽薬(プラセボ)が使用されるわけではありませんが、プラセボにあたる確率は治験によっても異なります。患者様にしっかりご理解いただいた上で参加いただけるよう詳しく説明させていただきます。

治験コーディネーターは何をしてくれる人なのですか?2020-12-03T16:09:02+09:00

治験がスムーズに実施されるように、患者様、医療機関、治験依頼者(製薬会社)間の調整や支援をするスタッフです。
治験ではお薬の効果を科学的に評価しなければいけないため、まずは現在使用中のお薬をウォッシュアウト(使用中のお薬の効果が切れるまで待つこと)する必要があります。
そのうえで新しいお薬の投与を開始するのですが、この時もお薬の飲み方、お薬を投与するペース、効果を確認する頻度・間隔など細かな決まりがあります。
IBDの患者様は若い世代の方が多いので、こういったスケジュールについて詳しくご説明しておかないと、仕事の都合などで通院間隔が守れないという場合があります。

そうした治験にご協力いただく際の注意事項、スケジュールの調整、そして治験にご協力いただくかどうかの最終的な確認など全面的に患者様をサポートすることが治験コーディネーターの役割となります。

治験開始後、途中で止めることはできますか?2020-12-03T16:10:06+09:00

問題ありません。
治験を続けられるか、途中で止められるかはまったくの自由です。
もちろん、それに対してペナルティのようなものはございませんので、ご安心ください。
「クリニックやドクターに迷惑をかけるのでは?」とご心配になる方もおられるでしょうが、何ら迷惑なことはありませんので、途中で気が変わられた時は気兼ねなくお申し出ください。

治験中の治療費はどうなりますか?2020-12-03T16:10:39+09:00

基本的に治験薬(新しいお薬の候補)を服用している期間中の治験薬の費用や治験のための検査代は製薬会社が負担します。ただし、初診料や再診料あるいはいつも使用されている薬剤費などは今までどおり健康保険の種類に応じて患者様に窓口でお支払いいただくことになります。

負担軽減費とは何ですか?2020-12-03T16:11:18+09:00

治験に参加されている患者さんのご負担(通院にかかる時間的拘束や交通費など)を軽減することを目的としてお支払いされる費用のことです。
具体的な費用等については治験に参加される際に治験コーディネーターから説明いたします。

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