患者様の中には、長年、寛解期(症状が治まっている時期)にあってもある時再燃して活動期(症状が強く現れる時期)に入る方もおられます。
症状が安定していても“いつまで治療が必要”という目安がないのが現状ですので、自己判断で服薬を中止したりせず、必ず主治医にご相談ください。